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PYGLIとは

「教える」教育でなく、子どもたちが自ら「学ぶ」教育。

PYGLIはピグマリオンメソッドを基にした問題集・知育玩具を取り扱っております。 ピグマリオンメソッドは、能力育成に必要な6領域を網羅する形で作成されています。 PYGLIの教材は、子どもたちに深く考えさせることで、「自ら学ぼう」とする力を養います。

指先能力は知能だけでなく、心や性格を左右する最も基本的な能力です。 それは、手が第二の脳と言われるくらい大脳皮質と密接につながっているからです。 指先能力は幼児期に完成され、その他の領域の能力育成に大きく影響します。
人間は目から得た情報を二次元でとらえ、頭の中で三次元に再構築しています。三次元空間把握能力は、人間が創った後天的な能力なので、学習により後天的に育成していくことが必要です。この能力が思考力の枠を決定します。
図形形態能力は90%以上の脳が創り上げられる幼児期に土台となる能力が完成されます。この能力も後天的に育成が必要な能力であり、幼児期に創り上げることが大変重要となります。
数論理能力とは数を支える他の領域の能力育成があって初めて育つ能力であり、計算能力だけのことではありません。数論理能力は、豊かで楽しい数体験をたっぷりとさせることにより、子どもが自分自身で作り上げていく問題解決能力なのです。
言語能力は、数学的思考力(空間・図形・数論理 能力)の表現技術です。見たり、感じたりしたことを言語的に表現することでコミュニケーション能力を育て、人間性を高めます。高い知性を育てるためには、高い言語能力が必要となります。

小学校受験に必要な6分野に対応

能力育成に必要な6領域を網羅する形で作成されたピグマリオンメソッドは、小学校受験に必要な分野にも対応しています。
学ぶ上で最も大切な集中力、記憶力・全体を感じる力、数や図形に対する直感を養い、小学校以降もさらに必要となる「思考力」や「創造力」「言語力」などを身に付けることができます。
PYGLIの教材は、子どもたちが自分で学ぶことを楽しみ、自主的に取り組む力を育てます。

ピグリシリーズ能力育成問題集
3歳頃~ 4歳頃~ 5歳頃~
位置・思考 点描写①,②
判断
不合理の発見
点描写③,④
空間認識
同類図形
折り紙展開
空間と位置
重さ比べ
量と重さ
折り重なり図形
鏡絵
水面の姿
系列
数量や言語の基礎となる「空間把握能力」の育成に欠かせない思考力や位置感覚。
数量 積み木の数①,②
数と計算①
空間と位置
積み木の問題
数と計算②,③
重さ比べ
量と重さ
現実を数量的に把握する能力。数認知の初めから数能力を創造力と共に養うことが大切。
構成・
指先調整能力
点描写①,②
判断
絵の合成・分解①,②
点描写③,④
空間認識
重なり図形
同類図形
折り紙展開
空間と位置
積み木の問題
折り重なり図形
図形の合成・分解
思考力・創造力に深く関係する「構成把握能力」「空間把握能力」。指先は「第二の脳」とも呼ばれる。
常識・知識 不合理の発見 仲間はずれ 季節感
童話・昔話
日常の常識を問うことで、個人の発想性や物事、社会の法則性を発見する能力。
言語 ことば しりとり
話の判断①,②
童話・昔話
系列
自分を取り巻く環境の中で「みる」「聴く」「感じる」「解釈する」ことを言語的に表現する能力。
記憶 位置の記憶①,②,③ 視覚的記憶①,② 聴覚的記憶①,②
耳で聞いた話や目で見た絵を頭の中でイメージして内容を理解する能力。聴く力、みる力。

ピグマリオン学育研究所 所長 伊藤恭先生

心と能力を同時に育てる独自のピグマリオンメソッドを構築し、幼児教育・小学校低学年教育や 小学校受験・お受験対策に驚異的な成果をあげている。特に、5進法から始める数えない算数能力育成法は、伊藤恭先生が考案した独自の数能力育成教具によって年少児で20まで、 年中児や年長児のほとんどが一万までの数の加減暗算をこなせるようになった。その他、かけ算九九から始めないかけ算指導法は、芸術とまで言われ各方面から絶賛を浴びている。ピグマリオン教育を2,3年続けている子どものほとんどが、小学校入学以前に小学生並みの能力を身に付け、卒業生の多くが灘・東大寺・ ラサールなどの名門中学校に進学している。

現在、ピグマリオン学育研究所 会長
浜学園「はまキッズ」オルパスクラブ 顧問に就任。

企業理念

子どもたちが自ら未来を創ることを応援するため、新たな教育を提供し続けます。
-幼児期に心と能力を同時に育てる
-次世代の教育を提供することにチャレンジする

近年、脳に関する様々な研究が進み、幼児期の脳の発達がその後の教育成果や人格の形成に大きな影響を及ぼすことがわかってきました。
特に大脳皮質の前頭連合野という部分が、社会的知性や感情のコントロールといった、人が人であるための心と能力の形成に深く関与していること、個人差はあっても、八歳前後までにその主要部分が形成されることなど、幼児期の教育の重要性が、あらためて具体的に明らかになってきたのです。

幼児教育とは、実は発達期の脳への教育です。
人の心と能力は決して別々のものではなく、常に一体となって成長するという長年の主張を、次々と近年の脳研究者が裏付けてくれています。
人類が新しく得た能力と、その能力に必要な脳の働きを相互に補完しながら進化してきたように、幼児期には身体と心の知的能力がそれぞれ関連しながら同時に発達していくのです。 その発達を円滑にすすめ、よりすぐれた人間的知性を育んでいくのが、私たちのピグマリオン教育です。

このピグリシリーズの教材は、長年幼児教育に関わり、大きな成果をあげてきた「ピグマリオン教育」のメソッドを基に作られており、実際に子どもたちが教室でこの教材を使って能力を伸ばしています。独自に開発したカリキュラムを基に、驚異的な能力の向上を的確に創りだすオリジナル教材を通じて、子どもたちの心と能力を育てるお手伝いができればと願っています。

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